2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
(曇りの日なら、魚の警戒心が薄れるので、日中でも釣りを楽しむことが出来る) 1.今世紀末までに、「名古屋・大阪・福岡の気温」も、「東京の気温」と同様に南西諸島の「屋久島の平年気温」に置き変わる 前回「カブトムシと地球温暖化①」で述べたように、…
(”川の駅”の”あずまや”。水陸両用バス「SKY Duck」は前方の川の上を走る) 9/23ブログ「カブトムシの大きさの秘密④」では、「世界のカブトムシ」の「温度管理の違い」や「大きさの違い」を、「中南米のヘラクレスオオカブト属」「東南アジアのアトラスオオ…
(ベランダから室内へ引越した2匹目オス(茶)約70mm 羽化後97日目) 1.土壌昆虫の「季節的垂直移動」 カブトムシの幼虫をベランダ等で屋外飼育している家庭も多い。その際、注意してほしいのはマットの深さである。10月下旬以降は30~40cmは必要であ…
(1匹目オス(赤):約50mm、蛹化6/20、羽化7/6、後食7/14、死亡10/9) 前回(10/6)、「カブトムシは日々の温度変化ではなく、より正確な日々の日長(光周期)の変化を手掛かりに、これから訪れる季節(樹液が枯れ、寿命が尽きるタイミング)を推し量る。…
(近所の図書館で見つけた「樹液」の本。非常に貴重な本だと思います) 1.「秋分」と「光周期」 (1)自然は、「秋分」(9/23)に照準を合わせ、真夏(8月)の「日平均気温」を正確に「年平均気温」に戻そうとする。 よく「暑さ寒さも彼岸まで」と言われ…
(毎年、秋分の頃の気温は年平均気温に近づく。釣りシーズン到来だ) 1.「昆虫の高温障害」 (1)「世界の大型のカブトムシ」は「高地性種」 「カブトムシの大きさの秘密④」で述べたように、「世界のカブトムシ」の中でも「世界最大」「アジア最大」と呼…