カブトムシの幼虫、さなぎの育て方2018年

虫好きな猫たちのために、ベランダでカブトムシの幼虫を育てる悪戦苦闘の物語

番外編

【敬老の日番外編②】猫嫌いの高齢の母が「栃木からやって来た耳の聞こえない迷子の猫」に好かれてしまった話(飼い主のおばあさん「娘の家に猫を預けたら行方不明になった。耳が聞こえない猫なので、交通事故にあったのではないかと心配で一週間探し続けた」猫「”ばあば”を探しに外に出たら迷子になったった」)

前回、次のように書いた。 「昨日は敬老の日だったので、週末から実家へ行ったのだが、あれから実家の庭先にはカブトムシは現れなかったという。代わりに、毛並みの美しい三毛猫ボブテイルが実家の庭先に現れたという」 実は、実家で一番の「虫嫌い、猫嫌い…

【敬老の日番外編①】一昨年のお盆過ぎ(8月下旬)に、実家の庭先に現れた大きなカブトムシ(たぶん80mm超)を引き取った青年の話(「11月19日まで生きていた。正月まで生きるかと思った」「いろいろなエサを試したが、カブトムシを長生きさせるにはバナナが一番良かった」)

【お盆休み番外編①②】で次のように書いた。 「実家では、毎年お盆を迎える晩夏の頃から、ようやく夏の風物詩、カブトムシがやってくる」「今年も8月13日に実測75ミリの大きなカブトムシがやってきた。東京都心の知人宅にもらわれていった」 (実家近く…

【お盆休み番外編②】毎年お盆を迎える晩夏の頃から、実家の庭先に現れる大きなカブトムシの話(「広大な雑木林には居なかったカブトムシが、小さな雑木林で生息を始めた理由」)

前回述べた「実家の庭先に飛び込んで来た大きなカブトムシ(実測75ミリ)」は、お盆明け早々に、東京都心の知人宅へもらわれたようだ。当初、実家では近所の子供たちにあげようと思っていたが、近所の子供たちはお盆の最中にもっと大きなカブトムシを捕獲…

【お盆休み番外編①】毎年お盆を迎える晩夏の頃から、実家の庭先に現れる大きなカブトムシの話(「小さなカブトムシほど初夏に出現し、大きなカブトムシほど晩夏に出現する理由」)

1.実家ではお盆を迎える頃から「夏の風物詩、カブトムシ」がやってくる 今年もお盆は実家へ墓参り。カブトムシの事は忘れて・・と思いきや、実家の玄関を開けるなり、目に飛び込んで来たのは小さな飼育ケース。中には、昼間から昆虫ゼリーに食いつく大きな…